冬服のお手入れ、どうしてる?お気に入りを長く着るための素材別ケアガイド
WINTER CLOTHING CARE GUIDE
お気に入りの冬服を、
もっと長く楽しむために。
ウール・カシミヤ・ニット・デニム。
素材に合わせたお手入れで、
冬のおしゃれを心地よく。
お気に入りのコートやニットを見つけたとき、
気になるのが「お手入れ方法」。
「ウールのコートは自宅で洗えるの?」
「カシミヤ混のコートは、どう保管すればいい?」
「ニットは毛玉ができやすい?」
そんな疑問を感じたことはありませんか?
147では、毎日気軽に着られるイージーケアアイテムはもちろん、素材の風合いや着心地にこだわったアウターも展開しています。
せっかく出会ったお気に入りだからこそ、できるだけ長く、大切に着たいもの。
今回は、冬服のお手入れの基本から、素材別のケア方法、147のアイテムの取り扱い方までご紹介します。
01 / BASIC CARE
まずは確認したい、
洗濯表示の基本。

お手入れを始める前に、必ず確認したいのが洋服についている「洗濯表示」。
同じウールやニットでも、素材の混率や生地の加工、仕立て方によって適したお手入れ方法は異なります。
「この素材だから洗えるはず」と自己判断せず、まずは洗濯表示をチェックしましょう。
覚えておきたい3つのポイント
✓ 洗濯方法
家庭で洗えるのか、手洗いなのか、クリーニングが必要なのかを確認。
✓ 乾燥方法
タンブル乾燥の可否や、つり干し・平干しなどの指定をチェック。
✓ アイロンのかけ方
温度やあて布の指定を守り、生地へのダメージを防ぎましょう。
特に注意したいのが、タンブル乾燥とアイロンの扱い。
洗濯機で洗えるアイテムでも、乾燥機の使用は不可の場合があります。また、アイロンがけが可能でも、あて布が必要なものも。
洗濯表示に従って、素材に合った方法でお手入れすることが大切です。
02 / WOOL & CASHMERE
ウール・カシミヤ混のコートは、
日々のひと手間が大切。

冬の装いの主役になる、ウールやカシミヤ混のコート。
あたたかさや柔らかな風合い、上質な肌触りが魅力の一方で、お手入れに迷いやすいアイテムでもあります。
長く楽しむために、まずは着用後の簡単なケアから始めてみましょう。
コートを長く着るための3つの習慣
01. 着用後はブラッシング
洋服用の柔らかいブラシで、表面についたほこりや細かな汚れを優しく落とします。毛並みを整えるように、力を入れすぎず行うのがポイント。
02. すぐにクローゼットへしまわない
着用後は風通しのよい場所で湿気を逃がしてから収納を。厚みのあるハンガーを使うと、肩の形も保ちやすくなります。
03. 汚れやシーズン終わりは適切にケア
汚れを放置せず、洗濯表示に合った方法でお手入れを。家庭での洗濯ができないコートは、クリーニング店に相談しましょう。
また、連日の着用を避けて休ませることも、きれいな状態を保つためのポイントです。
ウールやカシミヤ混のコートは、必ずしも自宅で洗えるとは限りません。風合いやシルエットを守るためにも、洗濯表示を確認して適切にお手入れしましょう。
PICK UP / #899

カシミヤ混リバーコート
(Japan Fabric)
尾州で仕立てられた、ウール90%・カシミヤ10%の上質な素材を使用。
カシミヤならではのなめらかさと、あたたかさを備えながら、軽やかな着心地も魅力です。
こちらは家庭での洗濯ではなく、洗濯表示に従ったドライクリーニングでのお手入れがおすすめ。
着用後のブラッシングや湿気を逃がす習慣を取り入れて、上質な風合いを長く楽しんで。
PICK UP / #685

取り外しフード付きマニッシュコート
(Japan Fabric)
尾州で丁寧につくられた、ウール100%の表地を使用。柔らかくふっくらとした風合いと、軽さ、保温性が魅力です。
こちらは家庭での洗濯ができないため、シーズン中は柔らかいブラシで定期的にお手入れを。
年に一度のクリーニングを目安に、詳しいお手入れ方法は洗濯表示やクリーニング店で確認しましょう。
03 / KNIT
ニットは優しく扱って、
柔らかな風合いをキープ。

ふんわりとした着心地が魅力のニットは、摩擦や引っかかりによって毛羽立ちや毛玉ができることも。
きれいな状態を保つためには、着用後のケアと洗い方がポイントです。
ニットのお手入れポイント
✓ 着用後は、毛並みに沿って優しくブラッシング。
✓ 洗濯表示に従い、手洗いや洗濯ネットなど適した方法で洗う。
✓ 洗う際は、強くこすったり揉んだりしない。
✓ 形を整えて、表示に合った方法で乾かす。
ニットは素材や編み方によって適した洗い方が異なります。特にウール100%のものは、摩擦や急激な温度変化によって縮みや風合いの変化が起こることもあるため、慎重に扱いましょう。
PICK UP / #889・#831

ウールドレープネックカットソー
ウールハイネックカットソー
天然素材ならではの柔らかく優しい肌あたりが魅力のウール素材。軽やかさと保温性を備え、寒暖差のある季節にも心地よく着られるアイテムです。
アイボリー・ブラック・ブルー(ハイネック)はウール100%。杢グレー・ブラウンはリヨセルを中心にウールとポリウレタンをブレンドしています。
カラーによって混率が異なるため、洗濯前には必ず製品ごとの表示を確認してください。家庭での洗濯が可能な場合も、指定された方法を守り、乾燥機は使用しないようにしましょう。
日々の着用後に軽くケアすることで、柔らかな着心地を長く楽しみたい一着です。
PICK UP / #911

ニットコンパクトコーディガン
ポリエステル70%・レーヨン25%・ウール5%をブレンド。ニットならではの柔らかな表情と、アウター感覚で着られる程よい厚みが魅力です。
裏地付きで風を通しにくく、肌寒い季節にも頼れる一着。
手洗いが可能な表示ですが、裏地付きのアイテムなので、洗う際は表示に従って優しく扱いましょう。タンブル乾燥は避け、アイロンを使用する場合はあて布をしてください。
04 / EASY CARE
毎日気軽に着たいなら、
お手入れのしやすさにも注目。
おしゃれを楽しむうえで、素材の風合いだけでなく、お手入れのしやすさも大切なポイント。
仕事の日も、お出かけの日も、気兼ねなく手に取れる服があると、冬のワードローブはもっと心強くなります。
ここからは、日常に取り入れやすい147のアイテムをご紹介します。
PICK UP / #900・#926

リーフ柄キルティングコート
リーフ柄キルティングベスト
表地・裏地ともにポリエステル100%。中綿入りで軽やかさとあたたかさを備え、撥水加工も施した実用性の高いシリーズです。
軽い雨や水滴が気になる日にも取り入れやすく、日常使いにうれしい素材。
ご自宅でのお手入れは手洗いが可能です。タンブル乾燥は禁止、アイロンはあて布を使用するなど、洗濯表示に従ってお手入れしてください。
PICK UP / #628

ZIPUPデニムジャケット
コットンをベースに、ポリエステル・レーヨン・ポリウレタンをブレンドした、柔らかさとストレッチ性のあるデニム素材。
厚すぎず薄すぎない生地感で、ロングシーズン活躍してくれます。
こちらはご自宅で弱い水流の洗濯機洗いが可能。洗濯表示に従って洗えるため、日常使いにも取り入れやすいアイテムです。
デニムは色落ちや色移りを防ぐため、濃色のものは特に注意し、他の衣類と分けて洗うのがおすすめ。洗濯後は形を整えてつり干ししてください。
上質な素材を楽しむコートも、気軽に洗えるデニムも、それぞれに違った魅力があります。
お手入れのしやすさや着用シーンも考えながら、自分のライフスタイルに合った一着を選んでみてくださいね。
05 / STORAGE
来シーズンも気持ちよく着るために。
冬服の保管方法。
シーズンの終わりには、次の冬も気持ちよく着られるように保管方法を見直しましょう。
衣替え前にチェックしたいこと
✓ 汚れや汗が残っていないか確認する。
✓ 洗濯表示に合ったお手入れを済ませ、十分に乾かす。
✓ コートは型崩れしにくいハンガーに掛ける。
✓ 湿気がこもらないよう、風通しのよい環境で保管する。
✓ 防虫剤を使用する場合は、製品の説明に従って使用する。
特にウールなどの動物性繊維は、虫食いにも注意したい素材。
汚れを落とし、湿気を避けて保管することが、大切な一着を長く楽しむためのポイントです。
CARE FOR YOUR FAVORITES
お気に入りだからこそ、
長く大切に着たい。
洗濯表示を確認すること。着用後に少しだけお手入れすること。素材に合った方法で保管すること。
その小さな積み重ねが、お気に入りの服を長く楽しむことにつながります。
147では、毎日に寄り添う着心地や、お手入れのしやすさにもこだわりながら、小柄な方のためのワードローブをご提案しています。
ぜひ、これからの冬のお買い物にも役立ててみてくださいね♪
※お手入れ方法は商品・カラーによって異なる場合があります。実際にお手入れする際は、必ず各商品の品質表示をご確認ください。